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2013/04/08

跳ね馬

今日は晴天、心地良い天候に恵まれています。

小学校等の入学式が行われる処もあり、新入生のみなさんはさぞかし新しい学校生活に期待していることでしょうね。

桜も咲き始め、ここ上越も本格的な春を迎えていますが、ふと妙高山を望むと、跳ね馬がはっきりと見えています。

 

跳ね馬をご存じない方も多いと思いますし、この画像ですと分かりにくい方もいらっしゃるかと思いまして・・・・

 

の下が跳ね馬となります。

 

跳ね馬は、妙高山の外輪山である神奈山の斜面にでき、地元では古くは農作業を開始する時期を教えてくれる雪形として親しまれていましたが、現代ではやはり上越地域の春の風物詩と言った方が適切かも知れません。

今は「はね馬」という呼称が一般的ですが、各地域には「春駒」「馬形」「はね駒」「起き馬」「馬」などさまざまな呼称が存在しており、この跳ね馬という呼称は児童文学者の杉みき子さんがエッセーなどで使い始めてから、一般的になったそうです。

また、明治時代は馬ではなく、牛だったようで、旧高田藩士が編集した「越後頸城郡誌稿」(明治34年刊)に「牛形残雪」のことが出てくる。「山腹ニ例年牛ノ走ル形顕ス。明光山(妙高山のこと)ノ牛形トテ当郡七不思議ノ一タリ」とあります。

 

雪形ですので、確かにその年の降雪量や気温、様々な環境条件が毎年異なる訳ですので、見様によってはいろいろなものに見えるのでしょうね。

でも、跳ね馬・・・・・・いつまでもこういった伝承は残して欲しいものです。

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