2020/12/18
~風邪を引きませんように~小規模多機能型居宅介護 寺町あたごの里
寒波が来て、一気に冬景色となった寺町です。
今年は”大雪”と色々なところから声が聞こえてきます…
さて、今回はこちらです。
こちらのゆず。職員の寄付と共にご利用者からもたくさん寄付をいただきました。
いつもいつも皆様には助けていただいております。
そして…
冬至といえば柚子湯が欠かせません。
冬至の日、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。
調べてみると…
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているようです。
ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。
「ゆず湯週間」はご利用者の方々にも大変好評をいただきました。
職員もご利用者様も、この冬風邪を引かずに乗り切れますように。
私も雪かきで疲れた身体を癒しに入浴していこうかな…。
寺町あたごの里
新潟県上越市寺町2丁目18番10-5号
TEL.025-530-7401