ゆく辰くる巳(直江津便)
年の瀬に相応しい話題が、複合福祉施設直江津愛宕の園から飛び込んできましたので、高草木管理栄養士のコメントと共にご紹介します。
先程、神棚掃除を行ないました。
午前中に八坂神社にお札を頂きに行って来ました。
そのときに一緒に頂いた飴ちゃんの写真もあります。
神棚掃除は毎年、男性職員が行っていて、3年目の今年はなかなか手馴れたものでした。
始める前と後には二拝礼、二拍手、一礼して一言添えています。
ゆく辰くる巳
来年も良い年でありますように!!
〒942-0081 新潟県上越市五智2丁目1番3号
複合福祉施設直江津愛宕の園
小規模特別養護老人ホーム直江津愛宕の園
グループホームおたて
小規模多機能型居宅介護「居多の里」
ゆく辰くる巳
昨日まで冬型の気圧配置が強く、降雪や強風、何より氷点下の寒さに悩まされていましたが、今日は久しぶりの晴れ間。
気分まで晴れやかになりますね。
そんな天気のせいではないでしょうけど、立ち寄ったデイサービスセンター三和愛宕の園の玄関でご覧のように大掃除の真っ最中。
併設の居宅介護支援事業所三和の介護支援専門員のお二人が窓拭きに汗を流していましたので、ついパチリ。
年の瀬を感じる一コマをご紹介いたしました。
紹介といえばこちら、
以前のブログに作成途中のものを掲載いたしましたが、改めて見に行きますと綺麗に完成し壁に飾られていました。
壁飾りの他に、新たにこちらの作品を今回はご紹介。
ゆく辰くる巳
来年も良い年でありますように!!
○デイサービスセンター三和愛宕の園
※デイサービスセンター三和愛宕の園では、利用者を募集しております。
現在、特に日曜日に余裕があるそうですので、お気軽に下記宛までお問い合わせ下さい。
〒943-0225
新潟県上越市三和区野407番地1
TEL.025-529-2525 FAX.025-529-2535
○上越あたご居宅介護支援事業所三和
〒943-0225
新潟県上越市三和区野407番地1
TEL.025-529-2727 FAX.025-529-2535
クリスマスメニュー
今日は、クリスマス。
ホワイトクリスマスらしく、昨日まで雪が降り続いておりましたが、今日は一休み。
雪の降らないクリスマスは、雪国では嬉しいかな!?
日本ではどうしてもクリスマス・イヴの方がクリスマスらしい気がしますが、やはりクリスマスはイベントとしての捉え方が多いのでしょうね。
本来は、キリストの降誕を祝う祭。英語で綴ると”Christmas”で、これはキリスト”Christ”のミサ”mass”の意味。
この日にプレゼントを交換するのは、一説には、それはキリストへの誕生日プレゼントであって、「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」(『マタイによる福音書』25章40節)という言葉に由来するというようです。
能書きはこのくらいにして、グループホームおたてのクリスマスメニューを紹介いたします。
パンとローストチキン、ツリーサラダとスープ、果物です。
ツリーサラダの拘り、分かりますか?
グループホームおたて
〒942-0081 新潟県上越市五智2丁目1番3号
TEL.025-539-0196 FAX.025-539-0198
冬至“便り”
今日は冬至、二十四節気の一つになります。
この日、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなります。そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)、つまり冬至を境に運が向いてくるとしています。みんなが上昇運に転じる日という訳です。
さて、その冬至の今日、かぼちゃを食べて柚子湯に入るご家庭も多いでしょうが、当法人内の各事業所でも、利用者の皆様に冬至気分を味わっていただきました。
南瓜の煮物やいとこ煮、南瓜プリン。柚子ゼリーもありました。
ご存知の方も多いと思いますが、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日にも似ていますね。
つまり、かぼちゃも漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、運盛りのひとつという訳。
また、江戸時代中期から風邪や中風の予防にかぼちゃを冬至に食べる風習が根付いたといわれています。これは、当時、冬場に野菜がとぎれてビタミン類が不足することから。
そして、かぼちゃにはカロチンを多く含んでいます。カロチンは、体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるのはそのためです。
では、ゆず湯の方は、寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったといわれています。
ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかないとも言われています。
そして、冬至の読みは「とうじ」。「湯治(とうじ)」にかけています。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているのです。
これまた「菖蒲湯」に入り、「(我が子が)勝負強くなりますように」という、「願かけ」と同様のようです。
昔からの伝承は、なるほどと思うことがたくさんあります。
うんちくは程々にして、皆さんも美味しくかぼちゃを食べ、ゆず湯に入って温まり、風邪などひきませぬように。
いまですとそれに、感染症の予防にも気を付けて・・・・・でしょうか!?
冬至風呂ことしの手足折り曲げて(佐藤晏行)
デイサービスセンター三和愛宕の園“便”
先般、12月は干支の飾り物を作成する予定とご紹介しましたので、どんなものかと様子を窺いにデイサービスセンター三和愛宕の園を訪れました。
大倉管理に尋ねますと、現在作成中とのこと。
せっかくでしたので、作成途中のものをパチリ。
完成が楽しみですね!
さて、来年は蛇(巳)年。
執念深いと言われる蛇ですが恩も忘れず、助けてくれた人には、恩返しを行うと言われています。
巳年の特徴としては、探究心と情熱。
成程と思われる方も多いのではないでしょうか。
※デイサービスセンター三和愛宕の園では、利用者を募集しております。
現在、特に日曜日に余裕があるそうですので、お気軽に下記宛までお問い合わせ下さい。
デイサービスセンター三和愛宕の園
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新潟県上越市三和区野407番地1
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川渡餅!!
先程、実にタイムリーな話題が、複合福祉施設直江津愛宕の園から飛び込んできましたので、ご紹介します。
おやつに皆さんでいただいた「川渡餅」。
今日と明日の二日間、上越市内のどこの和菓子屋さんでも販売されていますので、川渡餅を見ると、思わず「もうこんな時期かね」と・・・・・・・・・
まさにこの地域の冬を感じるお菓子でもあります。
利用者の皆様も、思わずペロリと。
こんな美味しい風物詩は嬉しいですよね。
11月30日と12月1日に販売されるこの「川渡餅」は、上越地域では定着されているとは思いますが、そもそもの由来とは、
古くから12月1日を「をとごのついたち」といって、朝、餅をついて食べる習慣があり、これを食べると水難を免れることができるとされていたそうです。
高田地方に十二月一日初雪の早暁を破り「川渡餅ヤーイ餅ヤーイ」と声も勇ましく売り歩く風習があります。(現在はありませんが)
川渡餅の起源は今を去ること永禄四年(一五六一)越後の上杉謙信公は甲斐の武田信玄公と年来の雌雄を決せんとして出陣し、千曲川をはさみ謙信は妻女山に信玄は八幡原に両軍五万余騎が対陣した時、謙信公、戦の前夜士卒に餅をくばり士気旺盛なる威力を以て折からの濃霧の中、川を渡り旧暦十月十日未明武田と激戦の末、勝を得ました。
以来春日山城下高田地方の住民は謙信公の戦勝と武勇にあやかる様、川をわたる前に食べた餅を十二月一日「川渡餅」と称して食べ心身の鍛練とする行事を残す様になりました。
とのことです。
そして、この故事にちなみこの地方では12月1日に川渡もちを食べ無病息災を願う風習とされている訳です。
このような話を聞きますと、川渡餅を有難く頂戴したい気持ちになりますね。
皆様も、川渡餅を食べて風邪予防に如何でしょうか。
題不識庵撃機山図 ふしきあんきざんをうつのずにだいす
鞭声粛粛夜渡河。 鞭声粛粛として夜る河を渡る
暁見千兵擁大牙。 暁に見る千兵の大牙を擁するを
遺恨十年磨一剣。 遺恨十年 一剣を磨して
流星光底逸長蛇。 流星の光底に長蛇を逸するを
頼山陽
〒942-0081 新潟県上越市五智2丁目1番3号
複合福祉施設直江津愛宕の園
小規模特別養護老人ホーム直江津愛宕の園
グループホームおたて
小規模多機能型居宅介護「居多の里」
介護職員のためのマナーアップ研修を開催しました。
11月20日、当法人内介護職員資質向上委員会主催の接遇研修を開催しました。
「接」とはふれあうこと、「遇」とはもてなすことを意味する「接遇」。
「思い遣る心」を形として表わすことが「マナー」です。
これらは、対人行動におけるとても重要な技術です。
介護の仕事においても、利用者に「安心・信頼・満足を届ける」ためには職員が身につけるべき不可欠な要素といえるのかも知れません。
しかし、介護現場には、介護現場特有のビジネスマナーが必要になります。
生活支援の場でもあり、相手との距離が密接している介護現場では、一般のビジネスマナーをそのまま使うのでは無理があります。
そこで、講師に、国際こども・福祉カレッジ 福祉・介護人材育成支援センターの小柳 縁センター長をお招きし、当法人内各事業所に従事する介護職員を対象に「社会福祉施設・事業所で働く介護職員のためのマナーアップ研修」を開催しました。
出来るだけ多くの介護職員が受講できるように全部で3回開催することにし、今回が初回となりました。
挨拶、言葉遣い、感じの良い動作等、接遇対応の基本項目の確認を介護現場の現状に即した講義内容に、今一度自分自身の言動を見直す良いきっかけになったと思います。
高齢者の自立を支援する事業所として、また一人の社会人として、この研修からの学び、気付かされたことを、研修終了後から直ぐにでも実践出来るよう業務に活用していきたいと思っております。
リース作成中です。
今日は、デイサービスセンター三和愛宕の園からの楽しい話題を紹介します。
現在、利用者の皆様から作っていただいているものがこちら、
落ち葉で作ったリースです。
ご覧いただいたのは、完成品。作成途中のものはこちら、
完成が楽しみです。
なかなか事業所の近くには良い落ち葉が見当たらず、職員が大池から拾ってきた落ち葉だそうです。
一枚一枚全体のバランスを考えながら貼り付けていく作業は、結構難しく苦労している方もいらっしゃいましたが、手先の運動は頭の体操になると、皆さん頑張っておられました。
来月は、干支の飾り物を作成する予定とのこと。
こちらも楽しみですね!!
デイサービスセンター三和愛宕の園
〒943-0225
新潟県上越市三和区野407番地1
TEL.025-529-2525 FAX.025-529-2535
タオル等が寄贈されました。
白鳥の里からの話題が届きました。
先日、バナナカボチャをご紹介いたしました小規模多機能型居宅介護“白鳥の里”より、またまた楽しい話題が届きましたので皆様にご紹介いたします。
今年、白鳥の里の畑の野菜等は、ご覧のように豊作でした!!
入居者の皆様と一緒に、これらの野菜等を活かした献立を考え、美味しく頂くことにします。
そして、こちらが近くにあります「上吉野池」に飛来してきた白鳥の姿です。
白鳥の姿をご覧になれる時間帯が限られているかもしれませんが、上吉野白鳥の里にお寄りの際は、是非上吉野池に立ち寄られてみては如何でしょうか。
小規模多機能型居宅介護
上吉野白鳥の里
〒942-0241
新潟県上越市大字上吉野1912番地2
- TEL.025-539-1830 FAX.025-539-1831