社会福祉法人 上越あたご福祉会

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スタッフブログ
大潟愛宕の園

 

先日、施設内研修としてある体験会を実施しました。

 

その名も、日常的にあるであろう「不快感を体験する」研修会です。

 

ケア向上委員会の委員を中心に、毎年委員会主催で行っているものになります。

 

委員達が企画、立案、実施まで行うものなので、介護現場の「あるある」をとらえたものが多いです。

 

少しご紹介しようと思います。たとえば‥

 

①座り心地がすごく悪い、座面を想定する。

 

これにより「姿勢がくずれる理由がわかった」「私達は自然と座り直せている。」などの声があがり。

 

②靴を逆に履かせる

 

「すごく不快に思った」「こんな状態ではまず歩けない」との声があがり。

 

③すごく乱暴に声掛け&体位変換をする。それに加えて適当にクッションを当てる。

 

「はい、あっち」「今度こっちむくよ」もちろん事前の声掛けではなくて、動きも同時に行います。

 

「向きを言われないとすごく不安」「単純に怖い」そりゃそうですよね。

 

そして、急発進・急ブレーキで食席に着いたら‥

 

④「あつあつのおしぼり」と「あつあつのお茶ゼリー」を確認せずに、無言で介助しようとする。

 

 

言うまでもなく危険な行為ですね。体験したことで、危険なことを感じるだけでなく

 

「お茶ゼリーは以外と食べにくいんだと分かった」「何にも言われないと何をされるかわからない」などの声も。

 

お気付きでしょうが、「高齢者体験」ですので「視界が悪いサングラス」や「手足が動かしにくい重り」

 

を職員は付けています。もちろん、我が施設に代々引き継がれている委員自策の品物です。

 

これを機に「目に見えない部分の不快感」も探りつつ、ケアの向上に努めていきたいと思います。

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