2020/05/21
～１００日プログラム～小規模特別養護老人ホーム大潟愛宕の園
桜の時期もあっという間に過ぎ去り、だんだんと陽気も暖かくなってきましたね。
そんな日々の中、着々と我が施設の新卒職員も育ってくれております。
今日は、新人育成の１場面を切り取ってみます。
育成ツールとして活用させていただいている「１００日プログラム」。
介護主任、先輩職員、新人の３人がそれぞれの長所・短所を理解しつつ、お互いに自身の力を伸ばしていけるプログラムです。
現場の最前線で働いてくれている職員の多くは、これを経験しているのではないでしょうか。
ちょうど今日はヒアリングを行う日。指導者、新人共に緊張しながら実施している場面は微笑ましいですね。
わからない表現があれば、介護主任がアドバイスをして疑問の解消に努めていました。
みんなが支えてくれているおかげで、今年も大潟の新人は立派に育ってくれそうです。
